ぬきまるのお金

お金が無いサラリーマンでも節約や工夫次第で、生きていけるぞ!という思いで書きました。ぬきまる店長は中小企業の携帯ショップの店長です。なので携帯関連の内容も多いです。Twitterでのマネタイズを実践中

学資保険VSジュニアNISA

ちょっと前にこの2つに関して、

Twitterがそわそわしていた時期がありました。

 

ぬきまるは考えた。

恐らく寝ないで2日間ぐらい考えた。

これ、どっちが正解かを。

 

ぬきまるは長期積立を推奨派で

長期の積立で資産は増えると信じている。

 

なので楽天VTIを長期積立を行なっている。

 

しかし、お金を貯める目的が何か?

ここが非常に重要ではないか。

つまり使うタイミングだ。

 

仮にジュニアNISAで積立をしたとしよう。

子供が18歳で大学入学の前日に

リーマンショック級の経済危機が来たら

どうするのか。

 

子供に

ごめん

経済危機来たから大学は自分で出してくれ。

 

この言葉を言わないといけなくなくなる。

親としてはどうにか回避したい場面だと思う。

 

一方で学資保険に入った場合はどうだろうか。

学資保険は必ず設定金額が貯まるようになっている。

200万円に設定すれば、200万円

300万円に設定すれば、300万円

 

この金額を確実に貯める事が出来るというのがメリットだ。

 

学資保険のメリットしてよく出るのが返戻金だ。

これはほんの少し増える。

ほんとにちょっとだけだ。

 

返戻金はメリットであってメリットでは無い。

 

学資保険の最大のメリットは

強制的に貯金が出来る。

このことだ。

 

学資保険は

どんなにお金が足りなくて、

生活が苦しくてもそよお金には手をつけない。

 

神聖なお金に変化する。

 

これが最大のメリットだと

ぬきまるは思っている。

 

ちなみにぬきまるが入っている学資保険は

フコク生命のみらいのつばさだ。

 

学資保険は子供が生まれる前から入れるので、

子供が出来た事が分かり次第入ろう。

 

ぬきまるは生まれる半年前から入っている。

 

 

余剰資金がいっぱいある人は学資保険は不要だと思う。

投資をして増やしてくれ。