ぬきまるのお金

お金が無いサラリーマンでも節約や工夫次第で、生きていけるぞ!という思いで書きました。ぬきまる店長は中小企業の携帯ショップの店長です。なので携帯関連の内容も多いです。Twitterでのマネタイズを実践中

医療保険はサラリーマンに不要な理由

こんにちは、ぬきまるです。

 

医療保険ですが加入時によく考えましたか?

保険は人生で2番目に高い買い物と言われています。

1番は家ですね。

 

では計算してみましょう。

月々3000円の支払いで現在30歳と想定

終身払いは60歳 30年間支払いです。

合計金額108万円です。

 

はい。ここで

病気になって戻ってくるお金の平均知りたいですよね。

な、ん、と

多くても10万円ぐらいです。

ちなみに実体験として父親が入っていた保険でおりたお金は8万円でした。

ガンでした。

 

相当なマイナスですね。

むしろ何の助けにもならない。

 

保険料を毎月そ貯めてた方がお金が貯まりました。

 

更に

日本の健康保険は非常に充実しています。

高額医療制度ですね。

この制度のお陰で

病気でもし100万円かかっても自分の年収に応じる金額を払うだけで済みます。ほとんどの方が月額8万円以内で済むのです。

 

更に

サラリーマンの場合は傷病手当金も支払われます。給料の3分の2が支払われます。

 

なので50万円以上の預貯金がある人は

医療保険は不要だと断言します。

 

むしろ医療保険よりガン保険に入る方が

戻ってくるお金が多い可能性があります。

ガンは治る時代です。

しかし抗ガン剤の治療にはお金がかかる。

 

上記の事が分かっている上でぬきまるは

医療保険に入ってます。

正確に言うと保険では御座いません。

 

共済です

共済は非営利団体です。

 

共済のメリット

①掛け金2000円の30%ぐらいが毎年戻ってくる

②民間の保険会社より、保証内容が優れている

③個人賠償責任保険に安く入る事ができる

 

共済のデメリット

①先細りの保証内容になっている。

年を取れば取るほどに内容が悪くなる。

 

何故ぬきまるが共済に入っているかと言うと

病気になった時にぬきまる家には十分な貯金が無いためです。

 

病気ようの貯金50万円が用意出来れば

辞める予定です。

 

終身保険や定期預金は必要と考えているので、間違わない様に気をつけて下さい。

 

必要無いのは医療保険です。